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「きんぎょがにげた」「みんなうんち」——。
子どもの頃に読んだあの絵本、実は誰の作品か覚えていますか? その答えが、五味太郎さん。日本を代表する絵本作家の50年以上にわたる創作の軌跡を、まるごと体感できる展覧会が佐倉にやってきます。
400冊の絵本を「手に取って」読める贅沢
2026年4月11日(土)から7月5日(日)まで、佐倉市立美術館で「五味太郎絵本クロニクル展」が開催されます。
この展覧会の目玉は、五味太郎さんの約400冊にのぼる絵本が年代順に並び、そのほとんどを実際に手に取って読めること。海外で翻訳・出版された版も一緒に展示されるので、「この絵本、こんな国でも読まれてるんだ」という発見も楽しめます。

代表作の原画展示はもちろん、五味太郎さんの絵本をもとにしたアニメーション上映も予定されています。子どもはもちろん、大人も童心に返れる空間です。
50年以上、走り続ける絵本作家
五味太郎さんは1945年生まれ。工業デザインの世界からスタートし、1973年に最初の絵本を出版して以来、50年以上にわたって作品を発表し続けています。
代表作『みんなうんち』は科学絵本でありながらユーモアたっぷり。『いそいでおでかけ』『そら はだかんぼ!』『りょこうにいこう!』など、子どもの感性にまっすぐ届く作品を次々と世に送り出してきました。作品は英語、フランス語、中国語など多言語に翻訳され、世界中で読まれています。
今回の展覧会では、そうした五味さんの創作活動を「年代順」に辿れるのが最大の特徴。初期の作品から最新作まで、400冊を通して眺めると、一人の作家がどう変化し、どう変わらなかったかが見えてきます。美術館ならではの「原画を間近で見る」体験と合わせて、絵本の新しい楽しみ方を発見できるはずです。
高校生以下は無料。家族でのおでかけにぴったり
うれしいのが、高校生以下は入場無料ということ。7月5日までの約3ヶ月間開催されているので、ゴールデンウィークや夏休みの予定にも組み込みやすいですね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会期 | 2026年4月11日(土)〜7月5日(日) |
| 休館日 | 月曜日(5月4日は開館、5月7日休館) |
| 会場 | 佐倉市立美術館 2階展示室 |
| 一般 | 1,000円(前売・団体800円) |
| 大学生 | 800円(前売・団体640円) |
| 高校生以下 | 無料 |
| 障害者手帳所持者+介助者1名 | 無料 |
前売券は4月10日まで、佐倉市立美術館・佐倉ハーモニーホール(佐倉市民音楽ホール)・佐倉市観光協会・JR佐倉駅前観光情報センターで購入できます。
美術館のあとは城下町さんぽへ
佐倉市立美術館があるのは、新町通り沿いの城下町エリア。展覧会を楽しんだあとは、そのまま佐倉の城下町さんぽに繰り出すのがおすすめです。

美術館から徒歩圏内には、武家屋敷や竹林のひよどり坂を巡る佐倉観光モデルコースが広がっています。歴史と自然が同居する佐倉城址公園まで足を延ばせば、お子さんも走り回れる芝生広場で一息つけます。
アクセス
問い合わせ: 佐倉市立美術館 TEL 043-485-7851
絵本は「子どもの読み物」だと思っていませんか? 五味太郎さんの400冊を年代順に辿ると、そこには一人の作家の人生そのものが見えてきます。お気に入りの一冊を見つけに、佐倉へ出かけてみてください。

