さくラボってどんなメディア?運営や想いのこと

運営方針

「佐倉って何があるの?」
そんな問いに、うまく答えられなかったところから、さくラボは2006年に始まりました。

佐倉には、観光地として“目玉”になるようなものが少ないかもしれません。
でも、暮らしていると、ちょっと立ち寄りたくなるお店や、思わず人に話したくなるイベント、ほっとする風景がたくさんあります。

日常の中にある、地域の人が楽しんでいる風景こそが、このまちの魅力だと私たちは考えています。
だからこそ、「観光地じゃなくていい。」という視点から、情報を拾い、伝えていくことを大切にしています。

さくラボが目指すこと

  • 地域の魅力を、暮らしの目線で伝える
  • 特別ではないけれど、誰かにとっての“好き”を見つけるきっかけになる
  • 地元の人が自分のまちを語れるようになる土壌をつくる

イベント情報、お店の紹介、人の営み、取り組みの背景。
「ちょっと気になる」が少しずつ積み重なるような情報を、これからもていねいに届けていきます。

対象とする読者

  • 佐倉市に暮らしている人
  • 地域で何かを始めてみたいと思っている人
  • 地元のことをもっと知りたいと思っている人
  • 佐倉を訪れてみたいと思っている人

暮らしている人、これから関わる人、通りすがる人。
いろんな立場の人にとって、「佐倉ってちょっと面白いかも」と感じてもらえる場所でありたいと思っています。

情報の選び方・伝え方について

  • 大きな話題や“映える”情報だけではなく、日常の中の「いいな」を大切に
  • あくまでも暮らしの目線から、リアルな温度感で

情報を取り上げる際には、事実確認・丁寧な表現を心がけています。

広告と収益について

「さくラボ」は非営利の地域メディアではありません。
けれど、営利を目的とするメディアでもありません。

継続的に発信を続けていくために、グーグルアドセンスやアフィリエイトリンクなどの仕組みを一部活用し、サイトの運営コストをまかなっています。

また、今後は地域の事業者や団体との協働による有料記事掲載・バナー広告・サポートプランなども検討しています。
その際も、地域の空気を大切にした発信であることを第一に運営していきます。

「情報の受け手」から「まちの語り手」へ

さくラボは、編集部だけで完結するメディアではありません。
読者ひとりひとりが、誰かにちょっと話したくなるような“佐倉の楽しさ”を見つけて、少しずつ語っていく。
そんな“語れる人”が増えていくことが、まちを育てていく土壌になると信じています。

よかったら、あなたのまわりにある「ちょっといいな」を、さくラボに教えてください。

一緒に、「観光地じゃなくていい」まちの楽しさを育てていきましょう。


掲載を希望する

さくラボでは、千葉県佐倉市内で開催されるイベント情報と市内で店舗営業、または営業可能なキッチンカーや露天商の飲食店情報を掲載できます。掲載情報は、各公式のSNSアカウントでもご紹介いたします。

掲載をご希望の方は以下のサイトより、ご登録をお願いします。
*ご登録にはパスワードが必要です。以下のサイトに記載がございますので、ご確認ください

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各 公式SNS フォロワー数(2025年4月)

⚫︎ X(旧 twitter) 2765人
⚫︎ Facebookページ 1699人
⚫︎ Facebookグループ 1085人
⚫︎ Instagram 316人(2024年11月スタート)

沿革

2006年10月活動スタート
2007年11月「佐倉市で食べよう!飲もう!」を開催(全 13 回)
2008年06月地域情報紙「さくラボ」 発行開始(全 40 回)
2009年04月平成21年度佐倉市市民協働事業(行政提案型) 「知ってもらおう!市民協働」 実施
2010年03月地域ポータルサイト「さくラボ Web」 開設 (2018年閉鎖)
2010年04月佐倉市「まちづくりしよ」委託(~2013 年 3 月まで)
2010年07月平成22年度佐倉市市民協働事業(市民提案型)「エコサークル事業」 採択
2010年09月「まるゴミ’10 in 佐倉市」 主催
2011年04月佐倉市婚活支援事業 HP の制作・管理(進行中)
2024年11月さくラボ のWEBページを再稼働
2025年05月公式LINEアカウント「さくラボ観測室」リリース

編集長

鳥海 孝範
鳥海 孝範

詳細は、こちらをご覧ください