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千葉県佐倉市で、田んぼの魅力とそこに広がる自然の豊かさについて学べる体験イベント「田んぼを知ろう!」が、2025年6月21日(土)に開催されます。主催は、地域と自然をつなぐ活動を行う一般社団法人フィールズ・フィールズ。本イベントは、千葉の原風景を次世代につなぐ「藁ぼっちプロジェクト」の一環として行われる特別企画です。
イベント概要
藁ぼっちプロジェクトとは?
藁ぼっちプロジェクトは、かつて千葉の農村風景で当たり前だった「藁笠(ぼっち)」を地域に取り戻す取り組みです。現在、乾燥用の農作物を覆うのはブルーシートが主流ですが、それを藁で手づくりすることにより景観を取り戻し、地元の伝統と環境保全に貢献することを目指しています。
プロジェクトに使用される稲藁は、昔ながらの「はざがけ(おだがけ)」で自然乾燥されたもので、ビオ農縁のような在来農法を大切にする農家から提供されています。
イベントの見どころ
・「お米づくりを知ろう!」では、ゲスト講師としてビオ農縁の田端大樹さん&のぞみさんを迎えて、稲作の工程や田んぼの役割について学びます。
・「田んぼの生き物を知ろう!」では、まるごといんばぬまプロジェクトの山内可奈子さんによる田んぼに棲む生きもののお話と、田んぼでのビンゴゲームで自然を楽しみます。
・午後には希望者のみ、田んぼの畦の草刈り体験も可能(自由参加)。体力に自信のある方は、作業服・昼食・鎌や草刈機をご持参ください。
未来の農村を支える第一歩を、親子で体験しませんか?
自然と食のつながりを学べるこのイベントは、お子さまの情操教育や食育にも最適です。田んぼの景観や生きものにふれて、忘れられない夏の思い出をつくりましょう。限られた定員のため、お申し込みはお早めにどうぞ。
詳細・最新情報はこちらのHPをご覧ください。